中国・台湾銘茶
− 薬用人参と並ぶ代表的な漢薬 −
不老長寿の強壮薬
高麗人参、あるいは朝鮮人参といえば、その薬効については、ほとんどの人がご存じだと思います。
杜仲もいまでこそ宣伝されたり、商品が並ぶなどして、よく知られるようになってきましたが、もとはといえば、高麗人参同様、古くからその薬物としての作用は注目されていました。
中国で最も古い本草書(薬物の本)である『神農本草経』には、最上級の薬物としての「上品」(薬物を上・中・下品に分類し、副作用がなく長期にわたって服用可能の薬物が上品に属する。人参、甘草など)という部類に杜仲は位置づけられています。
そこでは、こんな風に述べられています。「腰や背の痛みを治し、内臓の諸機能を補い、元気を益し、背骨を強固にし、志を強くする。 久しく服すると身体の動きを軽やかにし、老いない」と。
一般の庶民には手の届かない、まさに不老長寿の強壮薬として珍重されていたのです。
杜仲の効果
漢方で用いる薬物の書物である本草書には必ず杜仲が記されており「人参」「鹿茸(鹿類の幼角)」「杜仲」が“三大名薬”とされています。 1976年に出された中国の研究機関による年次報告書には、杜仲に関して次のように記されています。
・血圧を緩やかに降下させ、血行障害を改善する。
・利尿効果があり、腎臓病にも治癒効果がある。
・リウマチや神経痛のような関節痛に対して効果がある。
・鎮痛剤としても認められる。
杜仲は高血圧症の救世主
中国では高血圧症、動脈硬化症の患者に杜仲を投与します。 その結果、血圧が降下するだけでなく、高血圧に伴う不快な症状、めまい、頭痛、耳鳴りや不眠なども改善されたと言う報告が中国薬理院に多数届いています。
一般に高血圧の降圧治療は大変長期にわたり、治療法にも確定したものがありません。 高血圧というのは、身体の中のさまざまなバランスの乱れのトータルとして起こってくるものです。
こういった理由から、降圧剤を使って手っ取り早く血圧を下げれば、それで直ると言う単純なものではありません。 科学的に作られた降圧剤は効き目は早く現れても、胃腸障害や立ちくらみ、アレルギーなどの副作用に悩まされることにもなり、また長期の使用には難点があります。
こういった理由から降圧剤に頼らず、血圧を安定させることが望まれます。
杜仲には血圧を安定させる成分が含まれ、効き目が穏やかで副作用もありません。
高血圧症から来る腰の痛み、歩行困難、血栓、しびれ、偏頭痛などにも効果を発揮します。 血圧の気になる人や、狭心症や心筋梗塞を心配している人にとって、副作用のない杜仲は心強い味方と言えるでしょう。 また反対に低血圧症の場合にも、やはり血圧を正常値に引き上げる作用があります。
鎮痛剤としての杜仲
中国薬理院は「杜仲は高血圧に効果があるだけでなく、鎮痛剤としての働きもある」と認定しています。 末期のガン患者の激痛には、どんな鎮痛剤をもってきても効果が薄いものです。中国ではガン患者に対して杜仲や霊芝の大量投与を行い、痛みをやわらげているそうです。 これは杜仲に血行障害を取り除く作用、鎮静作用があるためでしょう。
同じ理由から、リューマチや関節痛、神経痛、生理通、スポーツによる痛み、筋肉疲労などにも効能が認められています。
杜仲の持つ、うっ血除去の効能は、腰痛の治療に役立ちます。 腰痛の原因は脊髄静脈のうっ血によることが最も多いからです。 うっ血は血液中の老廃物により、血栓(血液のかたまり)や、コレステロールが血管壁に付着することから起こります。杜仲には、抹消血管を拡張する働きがあり、血栓やコレステロールを溶かし、除去するのです。
除去された老廃物は尿となって排泄され、新しい血液を送り込むことができます。
そして、新陳代謝が活発になって体内の細胞が若返り、イキイキとしてくるわけです。 古来より杜仲を「不老長寿」の薬として大切にされてきたのも、この細胞活性化作用が認められていたからでしょう。
肝機能を高め、二日酔いもスッキリ
深酒をした翌朝など、激しい頭痛や嘔吐感にさいなまれ、どうにも身体がつらいものです。 お酒と杜仲茶を交互に飲んだり、ウイスキーを杜仲茶割りにしたり、あるいは飲酒の後、帰宅してから杜仲茶を飲んだりすると、悪酔い、深酔い、二日酔いになりにくくなります。
この効果は実に顕著で、杜仲茶を飲んでいるお酒好きの人たちから、よくそういう話を耳にします。 これは杜仲茶の持つ利尿作用が、アルコールをすばやく体外へ排出させること、そして杜仲茶の成分アルカロイドが神経を鎮静させること、さらに杜仲茶に含まれているビタミンCが体調をスッキリ整えることなどの効果によって、少し飲み過ぎたかなっというときでも、翌朝はスッキリとした気分で、思いのほか早く体調が回復します。
二日酔いで身体の調子が悪いときなど、お茶やコーヒーを飲むと気分がスッキリすると言う人がいますが、これはおもにカフェインによる“覚醒作用”と考えられています。
ですから飲みすぎると、胃壁に障害をもたらすなどして、かえって気分が悪くなることがあります。
杜仲茶にはカフェインは一切含まれていませんので、安心して飲むことができます。
♪ダイエット効果もあるそうですね。
杜仲葉茶の飲み方
1.5Lの湯を沸かし、ティーパックを1ヶ15分前後煎じて下さい。熱いままでも良いし、冷やしても濁らずおいしくお飲み頂けます。
後発酵茶、カビ茶とも言い中国緑茶(不発酵)の製造工程を終え、湿らせてから時間をかけカビを繁殖させ酸化発酵したものです。独特のカビ臭がありますが、口当たり柔らかく、香港で好まれ「飲茶」では主流の飲み物。
プーアール茶を固めたもの。
プーアール茶に菊の乾燥させた花が入っています。
*効用:脂肪代謝の促進 中性脂肪を減らし、肥満防止。
比較的安価なものは中国釜炒り緑茶ですが、値の良い物は台湾包種茶が原料になり、柔らかな味わいです。
上級烏龍茶にキンモクセイの花の芽を混ぜてあります。
*効用:香りが強く、脂肪の多い食事の後に飲むと口臭予防、脂肪の分解を助けます。
このお茶は紅茶になります。
発酵度が70%前後と高く、紅茶に近い。水色も紅茶に近くハチミツの様な特有の香り。無肥料、無消毒の天然自然茶の代表です。
清香な匂いで日本緑茶によく似た黄金色の水色。半発酵の烏龍茶の中でも15から20%と軽度発酵。高香茶で玄人筋の通が好みます。
優雅な味とひときわ高い芳香と甘味があり、茶の出がよいので経済的です。花粉症に有効な成分「メチル化カテキン」が含まれていることが知られています。
茶の葉が持つ本来の香味を大切にして仕上げられています。
甘味は世界一、滋養豊富な調合茶。高級烏龍茶とアメリカ・ウイスコン産の高麗人参を以て調合されたものです。茶王には火入れの弱いものと強いものと二種類あり、強いものはローカフェインです。
*効用:緑茶と紅茶のよさを兼ね備えた半発酵茶はコレステロール、中性脂肪を抑え動脈硬化、高血圧などの成人予防。
台湾高山茶の「高山」と言うのは、海抜1000m以上で栽培されたお茶に付くブランド名です。一般的に海抜が高くなると、雨や霧が多くなり、それが茶葉の新陳代謝を活発させ、お茶の栽培環境が非常に良くなります。しかし、海抜が高くなると、手間がかかり、品質などの管理が非常に難しくなる為、コストが高くなってしまいます。
台湾南投県の鹿谷郷産の高山茶は、分かり易く日本茶でたとえるならば、静岡県榛原町産の日本一の日本茶のブランド品です。このお茶は海抜1800m以上の所で生産されたもので、しかも台湾の高山茶の一番有名な産地南投県鹿谷郷で生産されたもの。生産量は極少なく、台湾でもかなりランクの高いお茶です。
現在取り扱っている商品限定しております。販売できるものは在庫のある商品だけです。
![]()
このwebサイトに関する質問やコメントについては電子メールをお送り下さい。
[このページは中国・台湾銘茶です]